良質な睡眠を取っている人は、痩せやすい体質

近年、「睡眠で痩せる」という説があります。

正しい睡眠がとれている人は、痩せやすいというのです。

睡眠時間が短い方、生活のリズムが不規則な方は、太りやすい体質になっているかもしれません。

睡眠を意識することで、痩せやすい体質を育むことができるのでしょうか。

【眠りとホルモン】
眠りとホルモンの関係こそ、痩せやすい体質になれる理由です。

傷ついた細胞を修復し、代謝を促進する役割を持つ成長ホルモンは、痩せホルモンとも呼ばれています。

成長ホルモンは、良質な睡眠をとることで多く分泌されます。

他にも、睡眠によって食欲を抑えるホルモンも分泌されます。

しかし、睡眠がきちんととれていないと、食欲を増進させるホルモンの方が増えてしまい、糖分や塩分を欲するようになってしまうのです。

そこで、成長ホルモンと食欲を抑えるホルモンを多くしてくれるのが、良質な睡眠と言うわけです。
痩せ体質を作るには、正しく眠ることが大切です。

【理想の眠りとは】
成長ホルモンをたくさん分泌してもらうための理想の眠りとは、どんなものなのでしょう。

午後10時から午前3時までがゴールデンタイムと言われており、この時間帯に成長ホルモンが活発に働きます。
10時に寝るのは無理だとしても、遅くとも12時までには就寝したいです。

眠りに就いてからの3時間が、ホルモン分泌が盛んになる時間です。

【理想の睡眠時間】
睡眠時間は、7時間以上が理想です。

7時間以上眠っている人は、それよりも短い睡眠時間の人よりも、ダイエットの効果が出やすいと言われています。

眠りだけでなく、目覚めも肝心で、朝起きたら朝日を浴びるようにしましょう。

朝日を浴びてから14時間後に、人は自然と眠くなるそうです。

朝日を浴びて、体内時計を調えることが快眠への近道です。

【よく眠るための工夫】
スムーズに眠りに就くために、実行できそうなことを挙げます。

・寝室をきれいに

居心地良い寝室は、安眠を誘います。

寝具を清潔に保ち、カーテンを少しだけ開けておくと、朝日が入って気持ちよく起きられますよ。

・夕食の時間

夕食は、眠る3時間前までに済ませておきましょう。

胃に食べ物が残った状態で寝ると、深い眠りの妨げになります。

・たんぱく質をバランスよく

夕食では、意識してたんぱく質をとりましょう。

肉や魚などの動物性たんぱく質。納豆や豆腐の植物性たんぱく質。

この2つをバランスよく食べおけば、成長ホルモンの元となって働いてくれます。

・お風呂

お風呂でリラックスすることで、寝付きが良くなります。

眠る1時間前に入浴を済ませると、徐々に体温が下がりスムーズに寝つけます。

・ストレッチ体操

眠る前の激しい運動は、交感神経を刺激して眠れなくなってしまいます。

ストレッチやヨガ、呼吸法などを用いて副交感神経に働きかけると、リラックスできます。

・添い寝スマホ禁止

LEDやブルーライトの強い光は、脳を刺激して眠りの妨げとなります。

眠る前のテレビやスマホは控えましょう。

睡眠をとれば痩せられる、と言う訳ではありません。

でも、痩せ体質を手に入れると同時に、心地よい眠りが得られるのだから、一石二鳥だと思います。

正しい睡眠は、健康維持の基本ですからね。

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